小雨のベンセ湿原
ベンセ湿原(青森県つがる市)へ行ってきました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、この時期、一度は訪れてみたい場所でした。この湿原は、日本海に面した厳しい環境により植物が腐らずに長い間堆積してできたとのこと。案内板に沿って、いざ出発。
身の丈ほどの笹や雑木の中を少し歩くと、急に目の前が明るく広がり、ニッコウキスゲや花菖蒲の可愛らしい花が誇らしげに咲いていました。
湿原の中を回遊する木造り歩道があり、まずは一歩を踏み出します。写真を撮りながら少し歩いていると、何も植えられていない箇所があったので、そっと右足で地面に触れてみました。すると、厚手のじゅうたんを踏んでいるようなふんわりとした心地よい感触が全身に伝わってきました。ちょうど、森林浴で腐葉土の上を歩いているような感覚で・・・感激!
心地よい思いはすぐに去り、あっという間に約束の時間となったため、ここで残念ながら引き返すことにします。
まだ三分咲きといったベンセ湿原は、これからが見ごろを迎えるようです。機会を作って是非お出かけください。(y.s)
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