圧巻「氷のカーテン」を見てきました!
以前から青森県深浦町の「氷のカーテン」を見に行こうと思っていたのですが、やっとその日が来ました。
青森市内から車で約2時間。きれいな西海岸の海岸段丘を右に見て走っていると、奇岩「兜岩(かぶといわ)」が目の前に現れてきました。ここから目的地五能線「JR千畳敷」まではあとわずか。
ところで、「千畳敷」の由来をご存知ですか。寛政年間(1789~1801)の大地震で海床が隆起して出来、以来歴代の藩主が巡行のおり千畳の畳を敷いて酒宴をしたことからこの名がついたそうです。
それにしても荒れ狂う日本海の荒波にも凛(りん)として立ちはだかる岩肌とピューピューと吹き抜ける風とが妙にマッチして、見る者の心を高ぶらせずにはおきません。
お目当ての「氷のカーテン」は、想像以上に迫力がありました。
高さ20メートル、幅100メートル以上もある切り立った岩場が、全面氷に覆われています。岩のあいだから沁み出した水が、西海岸の冬の凍てつく風に吹きさらされて出来るのだそうです。それにしてもスケールの大きさにはただただ圧倒されっぱなし。
地元の人に聞いたところ、ここ2~3日は暖気のため氷が溶け出しているのだそうですが、それにしても一見の価値は十分にあります。
夢中でシャッターを切っていたら、突然指先に痛みを感じました。気がつくと耳も足も感覚がなくマヒ状態。やはりこの寒さだからこそこの素晴らしい造形が作り出されるのだなぁとひとりで納得。
おなかも減り暖もとりたくなり、すぐそばの食堂へ入りました。威勢のよい女将さんに「ふのりラーメン」を薦められ注文。あつあつの「ふのりラーメン」は絶品でした。是非皆さんも深浦の「氷のカーテン」を見にお出かけください。3月上旬くらいまでは見られるとのことです。
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