青森ねぶた製作 紙はり進行中
「I Love青森まるごと View」で、ねぶた制作過程をライブカメラで配信中ですが、今日は、「紙はり」作業へ移行したNTTグループねぶた小屋の様子をご報告します。
突然のお邪魔でしたので、ねぶた師の内山龍星さんには残念ながら会えませんでしたが、小屋の中では10人ほどの女性の方々が黙々と「紙はり」作業を行っていました。
<<全体の約半分完成!!>>
今年のNTTグループねぶたは、坂上刈田磨と鬼神がメインです。
坂上刈田磨の顔は「紙はり」が完了してましたが、鬼神の顔はこれからという状況でした。
ねぶた全体では、約半分が「紙はり」されていました。
色がのってないねぶたですが、非常に光沢があります。
このまま祭りに登場してもいいくらいに感じましたので、作業中の女性の方に紙の素材をお尋ねしました。
「奉書紙という紙を使用しているんですよ。」と教えていただきました。
帰ってから調べると、楮(こうぞ)を原料とする厚手、純白の高級紙という事が判りました。
<<まつりを支える裏方さん>>
「紙はり」は、実際拝見すると、とても地道な作業です。
針金で区切られて構成される無数のパーツ、1つ1つに紙を合わせて少しだけ大きく手で切取り、貼付けていきます。
繊細で丁寧な作業が求められるため、女性の裏方さんが多いのだと思います。
紙を貼付ける場所によっては、無理な体勢で作業しなければならず、体に負担がかかる事もあると聞きました。
残り約半分、頑張って下さい。
手作りの高級感を新ためて感じながら小屋を後にしました。
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