NTT青森支店が運営する青森県の観光情報サイト「I Love 青森まるごと View」のスタッフたちの活動日記

2006/1/13 金曜日

「青森県の遺跡」カテゴリーに新コンテンツ追加

Filed under: 青森県の遺跡 — スタッフ @ 16:52:58

< <I Love青森まるごとViewからのおしらせ>>

I Love青森まるごとView」では、「青森県の遺跡」カテゴリーに、三内丸山(さんないまるやま)遺跡出土品ビデオを新しく加え、平成18年1月12日(木)より配信開始しました。
157.jpg(三内丸山遺跡-冬景色)

」カテゴリーに、三内丸山(さんないまるやま)遺跡出土品ビデオを新しく加え、平成18年1月12日(木)より配信開始しました。(三内丸山遺跡-冬景色)このビデオは、三内丸山遺跡より出土した板状土偶(ばんじょうどぐう)をはじめ数々の出土品をビデオ収録・編集したものです。
244.jpg(板状土偶)330.jpg(編み籠)

関連するブログとして、7月6日付「国特別史跡 三内丸山遺跡からの縄文レポート」、8月23日付「三内丸山遺跡のお月見コンサート」も併せてご覧ください。

また、既にビデオ配信中の「三内丸山遺跡」も一緒にご覧いただくと、縄文人の暮らしぶりがより身近に感じられるようになるのでは・・・。

最後に、撮影は青森県立郷土館様、そして三内丸山遺跡対策室様のご協力により、スムーズに行われました。
ご協力いただき、ありがとうございました。

出土品ビデオの第2弾についても、現在編集中です。
近日中に配信を予定しておりますので、ご期待ください。

2005/12/21 水曜日

太古の文化・遺物に触れ、”感動しました!”

Filed under: 青森県の遺跡 — スタッフ @ 9:09:53

―青森県埋蔵文化財発掘調査報告会から―

年の瀬も迫る12月の10日、11日に青森県総合社会教育センターで青森県埋蔵文化財調査センターと青森県公立発掘調査機関連絡協議会による「平成17年度青森県埋蔵文化財発掘調査報告会」が行われました。開催二日目の「スライドによる発掘調査報告会」に参加してきたのでその模様を紹介します。

この報告会は、その年度に行われた県内の埋蔵文化財発掘調査についてその成果を広く県民に公開し、青森県の歴史と埋蔵文化財の保護について理解を深めるため、毎年12月に実施しているもので今年は13回目になるとか。入場無料で直接会場にて参加受付け、誰でも自由に参加できました。
165.jpg 252.jpg

会場の大研修室には100名前後の参加者があり、熱弁を振るう調査担当者の発表を熱心に聞き入っていました。これらの発掘調査は、当該箇所が道路建設など地域開発に伴って実施されたものがほとんどで一部学術調査を目的に実施されたものもあるとのことでした。今年度実施の100件以上もの発掘調査の中から、二日目は「三内沢部遺跡(青森市三内)」をはじめ、全国でも非常に珍しいといわれる”縄文時代の道跡および階段状遺構”が見つかった「水上遺跡(中津軽郡西目屋村)」など12件の報告がありました。また過去に心無い人たちにより盗掘されたため遺物出土品が極端に少ないものもあったとのショッキングな報告もありました。
336.jpg 425.jpg

今まであまり考古に関心がなかったので聞きなれない用語もたくさんあり、内容も相当専門的に感じられましたが、同時に開催された出土品展示のコーナーでは発掘後はじめて一般に公開されるという出土品がほとんどで、土器を作り上げた古代人の巧みな技(わざ)を目の当たりにして”ただただ感激”の一日でした。
このようにして発掘された遺物は、展示会場だけでなくたとえばインターネットなどでもリアルに閲覧できるようになればと思いながら会場を後にしました。

I Love青森まるごとView」でも、カテゴリー「青森県の遺跡」で県内の遺跡情報(まだまだコンテンツは少ないですが・・・)を紹介しています。

2005/7/6 水曜日

国特別史跡「三内丸山遺跡」から縄文リポート

Filed under: 青森県の遺跡 — スタッフ @ 10:15:21

今日は、青森市内にある国特別史跡「三内丸山(さんないまるやま)遺跡」を紹介します。
<<縄文時遊館>>
市営バスを利用し、「三内丸山遺跡前」下車すると、眼前に大きな施設「縄文時遊館」(入館無料)が現れます。この施設では、遺跡についてさまざまな情報を得ることができます。また縄文遺跡「三内丸山」への入り口でもあります。
1115.jpg「クリックすると画像が拡大」

<<三内丸山遺跡>>
「三内丸山」への入り口、「縄文時遊館」を抜けると広大な「縄文の丘 三内丸山まほろばパーク」が迫ってきます。三内丸山遺跡は、江戸時代から知られている遺跡であり、平成4年から本格的発掘調査をしたところ、日本考古学史上例を見ない巨大な縄文時代集落であることが判ってきました。
約580棟の竪穴住居跡、10数棟の大型竪穴住居跡、100棟を超える掘立柱建物跡、多量の遺物、さらには約880基にもおよぶ子供の墓などが発見されました。

<<大型掘立柱建物>>
地面に柱を立てた大型掘立柱建物(遺跡は直径約2m、深さ約2mの柱穴で間隔が全て約4.2m、中に直径約1mのクリの柱が入っていて、6本中柱で長方形の建物と考えられています。)は、ここのシンボルタワーとみることができます。(専門家の見解として、非建造説と建造説に別れており、青森県では、建造説に立ち想定復元しました。)
298.jpg「クリックすると画像が拡大」

<<大型竪穴住居>>
長さ約32m、幅約9.8m、床面積は252.4㎡で、竪穴式住居としては日本で最大規模です。
374.jpg「クリックすると画像が拡大」
建物の内部の様子です。この建物の用途は、共同作業所や集会所などという説があります。
452.jpg「クリックすると画像が拡大」

<<ガイド>>
ここには98名に上るボランティアガイドが広大な遺跡を1回につき約50分かけガイドに当たっているということでした。今日もたくさんの観光客がガイドの説明をもとにしばし、縄文の世界に浸っていたようです。
青森を訪れる際には、ぜひ「三内丸山遺跡」も観光コースの1ページに加えてはいかがでしょうか。
534.jpg「クリックすると画像が拡大」

<<交通アクセス>>
JR青森駅から車で20分
市営バス青森駅前2番バス停から免許センター(三内丸山遺跡経由)行き

<<お知らせ>>
「I love青森まるごとView」よりお知らせ
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